10月17日(土)、ホークスジュニアチームが初の練習試合を行いました。
ダブルヘッダー第1試合は「岡垣少年野球連盟選抜チーム」との対戦。打線は相手の失策絡みで2得点と振るいませんでしたが、投手陣は先発の古屋雄輝選手から高山凌選手、高田健吾選手、許斐健人選手が1安打完封リレー。初めての試合を2対0と快勝しました。
第2試合の「中間少年野球連盟選抜チーム」との対戦では緊張もほぐれたのか打線が爆発し10対0で圧勝。5回に古屋選手、6回には溝田亘選手がランニング本塁打を放ちました。
永井智浩監督は「投手陣の仕上がりが全体的によかった。打線は、もう少し。第1試合の相手投手がいい投手だったので、あれくらいの投手の球を打ち返せるようになればいい。大会まであと3ヶ月。今は勝ち負けより試合の中で課題を見つけることが大切。今回もいくつか見つかったので、練習で改善していけばいい。」と話しました。 |