本多雄一選手がパ・リーグ盗塁王レースの単独トップに立ちました。6月2日(水)のスワローズ戦(ヤフードーム)で2盗塁を決めて今季27盗塁。昨季は自己新の43盗塁をマークしましたが、現在のペースでいけばそれをはるかに上回るシーズン68個となります。
「今は自信を持っていいスタートを切ることができています。今心がけているのは、投手と勝負するのではなく、自分の準備をしっかりとすることです。スタートを切りやすい構えをするとか、投手が(投球の)構えに入る前より早くリードをとるなどしています。準備が遅れるとスタートも遅れるのではというのが僕の考えなんです」。
また、交流戦に入ってから打撃も好調です。交流戦は打率.356。出塁率は.424を誇ります。
「後ろに続く打者が良い打者の方ばかり。とにかく塁に出て足でかき回して、クリーンアップにつなげるのが僕の仕事です」。
出塁が増えれば、もちろん盗塁企画数は比例して上昇します。
「スタンドからの『走れ』という声援が聞こえます。そのためにも何が何でも塁に出て、どんどん走っていきます」。
2010年6月3日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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