2010/06/21 (月)

秋山監督、反撃の一歩はヤフードームから

奪首の可能性もあったリーグ戦再開カードで、秋山幸二監督が指揮官2年目で、初の同一カード3連戦3連敗を喫した。本多雄一選手の併殺で試合終了の瞬間、ベンチで秋山監督は大きくのけぞった。チームでは2008年9月13~15日(ロッテ3連戦)以来の同一カード3連敗。試合後、全体ミーティングを招集した。

秋山監督「切り替えるしかないからな。」

敗因は明確だ。ミスや四球の連発。1回には本多選手の送りバント失敗に、一塁走者の川崎宗則選手がけん制死。打線は4点を奪ったがリズムに乗れなかった。
反撃への1歩は本拠地ヤフードームで踏み出す。3番多村仁志選手と5番ペタジーニ選手が2安打ずつ放つなど、打線の核に当たりは出ている。昨年の最長連敗は4。今季、この日で4連敗となったが、22日の日本ハム戦で負の連鎖を断ち切る。
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(提供:日刊スポーツ新聞西日本

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