6月22日（火）、「ホークスジェット」が翌日から就航することを記念して、馬原孝浩投手へのモデルプレーン贈呈式がヤフードームにて行われました。

「ホークスジェット」は鷹の祭典2010専用ユニフォームに身を包んだ小久保裕紀選手、杉内俊哉投手、川崎宗則選手、馬原投手と、ホークス応援隊長でもある「白戸家のお父さん」が機体に描かれています。6月23日（水）から7月21日（水）までの期間、羽田＝福岡を中心に、札幌（新千歳）・名古屋（中部）・大阪（伊丹）・沖縄（那覇）の各路線を運行する予定です。

贈呈式には馬原投手とともに「白戸家のお父さん」も出席。ともに「ホークスジェット」のモデルを務めた馬原投手へ、特に言葉を発することはありませんでしたが、熱いエールを送りました。

また、馬原投手に贈られたモデルプレーンは「ホークスジェット」の100分の1サイズ。「自分が機体にペイントされているのは不思議な感じですが、実際に飛んでいるところを見てみたいですね」と笑顔を見せ、「全国に向けて飛び立つとのことなので、全国に名を馳せられるように、しっかり結果を残していけるようにがんばります」と今後の戦いへの意気込みも語りました。