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携帯端末のバーチャルスタンプラリー実施を発表する会見で自らの3D映像と肩を組む攝津投手 |
攝津正投手が「分身の術」!? ソフトバンクは10日、iPhone(アイフォーン)を使って3Dで再現された選手と写真が撮れるイベント「ホークスバーチャルスタンプラリー2010」の実施を発表した。期間は7月19~29日、8月10~29日、9月7~23日。福岡ヤフードーム内に設置されたマーカーに、iPhoneのカメラを向けると、画面に選手の3D画像が現れる。会見で自分の"分身"と撮影に応じた攝津投手は「こんな技術もあるんだと驚いた」と目を丸くしていた。