2010/07/16 (金)

小久保選手、小椋投手が軽症を強調

主将小久保裕紀選手が、14日に痛めた右ひざの軽症を強調した。前夜は9回裏の守備中に右ひざを痛めてベンチに退いたが「ロックがかかっただけだから問題ない。5分経てば治っていた」。室内で打撃練習をこなすなどメニューも通常通りで、16日オリックス戦出場に支障ないようだ。

小椋真介投手が軽症を強調した。14日の登板でマウンドの穴にはまり、右足首をひねった。この日は患部にアイシングを施され「重症です」と冗談めかして話した後に「問題ないですよ」とニヤリと笑った。次回は前半戦最後の試合となる21日の西武戦に先発する予定だ。
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(提供:日刊スポーツ新聞西日本

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