松田選手、細川選手ヒーローインタビュー
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驚異の下位打線。その威力は、間違いなく12球団ナンバーワンです。
5月29日(日)のベイスターズ戦(ヤフードーム)は試合序盤からの打線猛攻で快勝。チーム10安打7得点のうち、7番・松田宣浩選手が3安打3打点、9番・細川亨選手が2安打3打点と大活躍しました。
松田選手は初回に満塁の走者を一掃する三塁打。「打った瞬間にヒットになると思った。(右中間を)抜けたので全力で三塁まで行きました」。
好調なチームにあって、野手陣は「1試合で5点をとる」という言葉を目標に戦っているといいます。この日、チーム5点目を叩きだしたのが細川選手でした。2回、「完ぺきでした」という大きな当たり。左翼席へ飛び込む移籍第1号ホームランになりました。気持ちよくベースを1周してベンチに戻ると、チームメイトは異様なほど大騒ぎ。「嬉しいやら恥ずかしいやらです」と照れ笑いを浮かべました。
しかし、細川選手はそのベンチの一体感に、ホークスの強さを感じると話します。「笑いもあり、時には怒りもある。喜怒哀楽の中でチームが一体となって相手を倒しにいく」。1人1人の力が巨大なパワーとなって、交流戦無敗の8連勝(2分)や勝率7割オーバーでのパ・リーグ首位独走に繋がっているのです。
お立ち台では松田選手が「これからもどんどん勝って(交流戦を)全勝で優勝したい」と声を上げれば、細川選手は生まれ故郷の津軽弁で「わっつど、けっぱって(もの凄く頑張って)日本一になるどー!」を高らかに宣言しました。その思いを果たすべく、ホークスは勢いを緩めることなくまだまだ勝ち続けます。
2011年5月30日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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