シーズン終盤戦を盛り上げる一環として9月12日（月）より「ホークス応援ラッピング新幹線」が運行されていますが、これに伴って13日（火）に秋山幸二監督が出席しての会見をヤフードーム内にて行いました。

前日に新幹線運行のニュースを見たという秋山監督は「選手の写真がたくさんラッピングしてあり、チームに元気を与えてくれる新幹線ですね」と笑顔を見せました。また、27日（火）には一日限定で「ホークスさくら号」が運行されるなど、10月16日（日）までこの新幹線が九州を毎日縦断します。「我々も今年は九州新幹線に乗って鹿児島に遠征しましたが、短時間で福岡に来ることが出来るので遠くから応援に来てくれるファンの方もいると思います。力強いですし、その期待に応えたいと思っています」と終盤戦への決意を語りました。

そして、13日（火）から10月15日（土）までのヤフードーム開催試合（リーグ順位確定次第終了）に合わせて、九州新幹線沿線の4都市（博多、鳥栖、熊本、鹿児島）にてホークス戦のパブリックビューイングも開催します。「一戦一戦の勝ちを積み上げてここまで来ました。終盤の1試合1試合もすごく大事です。ぜひとも勝ちたい。新幹線のように全力で疾走していきたいです」と秋山監督も力を込めました。