2011/09/20 (火)
選手

和田投手が『月刊ホークス』のインタビューで日本一への想いを語る!!

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「月刊ホークス」10月号
和田投手インタビュー

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12球団最強の先発陣を擁する我らがホークスにおいて、杉内俊哉投手と共に長年、チームを先頭で引っ張り続けている和田毅投手。今季もあたかも当然かのように2ケタ勝利を達成した昨季のリーグMVP左腕は、8月にはプロ通算100勝を歴代左腕最速で達成し、今、名実共にプロ野球最高峰に立っている。チームの優勝を目前にし、プロ最高峰の投手が今、何を考えているのか!?和田投手に登場してもらい、その想いを語ってもらった。

インタビューを行ったのは、チームが首位を快走していた8月30日(火)。勝負の9月決戦を前にしていたため、取材当時はまだ2位北海道日本ハムとのゲーム差は3.0ゲームと一触即発の状態でした。しかし、和田投手は、「9月20日発売号ですか!?もしかすると優勝が決まっているかもしれませんね(笑)」と、これから進むべきチームの明るい展望を口にしてくれました。チームを引っ張るエースの言葉。それは軽々と出るものではありません。当時の和田投手が先頭から見渡した景色が、明るく、自信に満ち溢れているチームの姿であったからこそ出たものに違いないでしょう。───しかし、話題が「連覇」「クライマックス・シリーズ(以下CS)」に移ると、自然と言葉に熱さがこもりました。「僕自身、まだ連覇はない」。和田投手は入団した2003年に日本一の胴上げ投手となり、翌年も「シーズン1位」に貢献。しかし、この年からいわゆる「プレーオフ制度」が始まり、チームは「リーグ2位」に終わりました。そこから、プレーオフの犠牲者とチームが表現されたことはもはや言うまでもありません。和田投手自身、だからこそ連覇を成し得てのCS突破に意欲を燃やしています。「一番大切なのは連覇ですけど、僕らの場合はCSを乗り越えなければならない」。

輝かしい栄光をすべて手に入れているかに見えていた和田投手だったが、いまだ成し得ていない現実がありました。それは我々ファンと同じ目標である「完全優勝」。「今年を最後に『今年こそ』という言葉は、きっと和田が打ち消してくれる」。編集部は、同じ想いを共有してくれている和田投手に、期待を抱かずにはいられません。彼がきっとファンの想いを形にしてくれるはずです。

和田投手にはほかにも、「オフからの肉体改造の成果」「和田組の飛躍」についてなど、さまざまな質問をぶつけています。誌面には、電撃婚約発表直前に行われた川崎宗則選手のトークショーレポート、さらに大場翔太投手と金無英投手の同級生対談など、『月刊ホークス』でしか見られない企画が満載。今月号は、定価500円で全国書店にて発売中!! 1軍から3軍まで、ホークス情報なら『月刊ホークス』ですべてが分かります!!

2011年9月20日掲載
月刊ホークス編集部

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