11月19日(土)、コナミ日本シリーズ2011の第6戦。敵地の名古屋で3連勝したホークスが、日本一に王手をかけて地元ヤフードームに戻ってきました。一気の4連勝で、8年ぶりの頂点を決めるんダ!
午後2時過ぎから試合前練習を開始したホークスナイン。連勝の勢いと慣れ親しんだグラウンドがリラックスムードを作っています。この日、特に笑顔が目立ったのが本多雄一選手と大隣憲司投手。ともに27歳の誕生日です。本多選手は「この時期に試合をやるのは、もちろんプロに入ってから初めて。ましてや日本一に王手をかけて戦えるわけですからね!今日は楽しみたい。そしてたくさんのオメデトウの言葉をもらって嬉しかった。その嬉しさを試合にぶつけて、日本一を決めていい夜にしたい」と意気込みを話しました。
先発予想は和田毅投手です。第1戦で先発して8回1失点と好投。レギュラーシーズンでも2勝0敗、防御率0.73と好結果を残しており、自分の投球をすればおのずと結果はついてきます。
福岡ソフトバンクホークス史上、最高の夜へ。コナミ日本シリーズ2011第6戦は18:15プレーボールです。
2011年11月19日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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