1月31日(木)、春季キャンプインを翌日に控えたホークスナインが宮崎入りしました。宮崎空港では歓迎セレモニーが行われ、ホークス宮崎協力会会長の戸敷正・宮崎市長より「今年で宮崎キャンプは10年目です。今季はぜひ日本一になり、宮崎ならびに日本全体に感動の輪をいただきたいと思います。宮崎を挙げて応援します」と熱い歓迎の言葉をいただきました。そして、秋山幸二監督もマイクの前に立ち「昨年は大変悔しい思いをしました。その悔しさを持って、日本一を取るんだという強い気持ちを持ってキャンプに臨みます。ぜひ球場に足を運んで応援してください」と集まったファンの皆様に挨拶しました。
7年ぶりのホークス復帰となり、地元宮崎でキャンプを迎える寺原隼人投手も「たくさんの人に歓迎してもらい嬉しかった。やっぱり地元は良いですね」と笑顔。攝津正投手は「始まるなと気持ちが高まってきました」と話し、松田宣浩選手は「(今季のスローガンが)超!ということで、技術をどんどん磨いていきたい」と気合を入れていました。
春季キャンプは2月1日(金)から26日(火)まで、宮崎市・生目の杜運動公園で行います。練習休日などはホークス公式サイト内のキャンプ特設サイトなどでご確認ください。
2013年1月31日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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