2月10日（日）、キャンプ中のアイビースタジアムに河野俊嗣宮崎県知事と戸敷正宮崎市長・ホークス宮崎協力会会長が訪れ、宮崎特産品を贈呈していただきました。

贈呈式には秋山幸二監督が出席。戸敷市長からは完熟きんかん20㎏、日向夏20㎏、宮崎産章姫イチゴ10箱が贈呈され、「きん（金）ですからぜひ日本一を」と激励の言葉もいただきました。さらに河野知事からは宮崎牛20㎏、みやざきハマユウポーク30㎏、みやざき地頭鶏10㎏、冷凍みやざき完熟マンゴー8箱が贈られました。冷凍みやざき完熟マンゴーを試食した秋山監督は「甘くて美味しい」と口いっぱいに頬張っていました。

また、贈呈式後には2年ぶりのリーグ優勝と日本一を祈願して「日本一早いお米の種蒔き」も行われました。秋山監督は今年で5度目とあって慣れた手つきで種をまいていきました。このお米は7月20日頃には収穫し、日本一早くできた超早場米がヤフオクドームに届けられる予定です。「（おコメの品種の）ミルキークイーンは粘り気があると聞いている。これを食べた選手たちも粘りを出して、そしてパワーをつけてほしいね」と笑みを浮かべました。