2013/06/02 (日)
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「超!」猛攻で5連勝!交流戦2位浮上!

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【6月1日(土) ホークス10-1カープ ヤフオクドーム】

打線の勢いが止まらない!2試合連続の10得点で快勝。今季2度目の5連勝で、交流戦順位は首位に0.5差の2位に浮上しました。

初回から「超!」猛攻を見せました。先頭の中村晃選手が二塁打で出塁すると、そこから無死満塁の大チャンスを作り、松田宣浩選手の犠牲フライで先制。さらに長谷川勇也選手とラヘア選手が連続タイムリーを放つと、なおも走者を2人置いて柳田悠岐選手が右中間スタンドに弾丸ライナーで突き刺さる3ラン本塁打を叩きこみ、この回一挙6点を奪いました。柳田選手が本塁打を放ったのは4月11日以来、今季4本目。しかも相手エースの前田健投手からの一撃に「格上のピッチャーだったので良い気持ちになりました。これからも自信をつけて、良いピッチャーから打っていきたい」と弾ける笑顔で話しました。

また、追加点のタイムリーを放った長谷川勇也選手は5回裏にセンターバックスクリーン右へ飛び込む特大の5号ソロ本塁打を放ちました。「(来た球に)合わせただけなんで、フェンスオーバーするとは思っていなかった。打ち方が良かったんだと思います」と振り返り、「今は集中して甘い球をしっかりと打つことができている」と好調の要因を自己分析しました。さらに、打順が5月下旬から5番に定着。それまでは1番を打っていましたが、「打順は気にならない。打席に立ったらヒットを打つのが僕らの仕事ですから」と涼しい表情で話しました。

序盤の大量得点は、この日が31歳の誕生日だった攝津正投手にとって最高のプレゼントとなりました。立ち上がりから奪三振ラッシュ。4回表の廣瀬選手から5回表の堂林選手まで5者連続奪三振をマークするなど7回まで毎回の10三振を奪いました。8回に味方のエラーが絡んで失点しましたが、8回を投げ切って自責点はゼロ。エースにふさわしい力投で今季5勝目をマークしました。

2013年6月2日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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