2013/06/15 (土)
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【直前】交流戦Vも慢心なし!早出特打に10名。千賀投手の新記録にも注目!

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6月15日(土)からのジャイアンツ2連戦(ヤフオクドーム)が、今季のセ・パ交流戦の最後のカードになります。13日(木)に交流戦優勝を決めたホークス。しかし、秋山幸二監督が言うように「次はここ(ヤフオクドーム)でリーグ優勝」を実現すべく、ナインも次の目標へ気持ちを切り替えて臨んでいます。それを表すように、この日も早出特打には多くの選手が顔をそろえました。柳田悠岐選手や中村晃選手、今宮健太選手、山下斐紹選手ら若手はもちろん、松田宣浩選手、本多雄一選手、吉村裕基選手の姿もあり、総勢10名が早い時間から打ち込んできました。

打線は「超!」好調をキープ。交流戦のチーム打率は.293をマークしています。個人成績を見ても、交流戦打撃ランキングの上位3人をホークス勢が独占。長谷川勇也選手が打率.422で首位打者。2位は.381で内川聖一選手が追い、3位には.359で松田宣浩選手が続いています。また、松田選手は23打点で打点トップ。これを21打点で内川選手が追いかけます。

この打線に乗せられるように、こちらも調子が上がっていた投手陣。初戦の先発はパディーヤ投手です。今季成績は2勝2敗、防御率3.64です。そして、投手陣では球団記録の26試合連続無失点に並んだ千賀滉大投手の記録更新にも期待がかかるところ。9回を任される重要なポジションですが、「特に変な緊張感はない」といつも通りを強調。最速156キロの剛速球と鋭い落差のフォークボールが唸りをあげます!

2013年6月15日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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