7月は祭りムードに包まれる福岡。7月1日（月）より、福博の街では「博多祇園山笠」が開幕。そして今や福岡の街にも定着した「鷹の祭典」も、いよいよスタートしました。7月28日（日）までの公式戦で「鷹の祭典2013専用ユニフォーム（上下）」、「鷹の祭典2013専用キャップ」をホークス選手が着用し試合に臨みます。そして、「鷹の祭典2013」は初戦の東京ドーム（7月1日）に続き、北九州市民球場（7月24日）、ヤフオクドーム（7月25日～28日）で実施され、全入場者にこの「鷹の祭典2013専用ユニフォーム（レプリカ）」を配布します。

リーグ再開後にやや苦戦が見えるホークスですが、この勢いを味方に何とか巻き返したいところ。3日（水）からはファイターズと2連戦。5日（金）からはイーグルスと3連戦。計5試合をすべて本拠地ヤフオクドームで戦います。

ファイターズ戦は今季3勝6敗。勝ち試合では投手陣ですべて2失点以内に抑えており、投手陣の踏ん張りがカギとなります。リリーフ陣にはやや疲れの見える状況だけに、先発投手の頑張りに期待がかかります。また、新聞報道などでは大谷投手が先発する予想もあり、東京ドームで内川聖一選手や長谷川勇也選手が一発をお見舞いしたように、本拠地ヤフオクドームで猛打ショー一挙攻略したいところです。

イーグルス戦は今季5勝4敗。9試合で98安打と打線が元気なこのカードでは、長谷川選手が驚異の対戦打率.486をマークしているのをはじめ、内川選手が.394、さらに今宮健太選手も.324とよく打っています。この打者の前に走者をためて、ポイントゲッターになってほしいところです。

そして、3日（水）はヤフオクドームで二軍公式戦を開催。ウエスタン・カープ戦が10:10から行われる「親子試合」となります。また、7日（日）の試合終了後にはトークショー「ロッカールーム」の第2回が実施されます。