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代表取締役 CEO
黒瀬 優作 様
企業概要: 冷凍宅配幼児食
従業員数:30名(2025年6⽉時点)
課題(契約当時):認知度向上、ブランディング強化
株式会社Oxxx(オックス)は、管理栄養士が監修する、温めるだけでおいしく安心安全に食べられる冷凍幼児食「モグモ」を開発・販売しています。
2025年より、福岡ソフトバンクホークスとオフィシャルスポンサー契約を締結し、『ホークスみらいフードスポンサー』として、みずほPayPayドーム福岡のECCキッズパークで冷凍幼児食『モグモ』を提供されています。また、幼児向け体育教室「イエローホーク」の活動も支援されています。
今回は、株式会社Oxxxの代表取締役の黒瀬様にお話を伺いました。
導入の背景
導入の決め手
導入後の効果
弊社は、1歳半から6歳までのお子さまを対象とした、管理栄養士監修の温めるだけで安心安全な食事を手間なく食べられる冷凍幼児食『モグモ』の企画、販売、運営を行っています。
家族の成長を支えるブランドとして、心のゆとりから生まれる優しさをお届けすることを目指しています。
冷凍幼児食『モグモ』を開発・販売するに至ったのは、私自身の経験がきっかけです。当時1歳半だった娘の離乳食から幼児食への移行期に、毎日の献立作成や子どもの偏食への対応に大きな課題意識を抱えていました。
この経験から、「この社会的な課題を私たちなら解決できるのではないか」 と強く感じ、それを形にしたのが冷凍幼児食『モグモ』です。
私は、代表取締役として会社経営が主な役割ですが、商品開発、在庫管理、マーケティング、採用活動など、ほぼ全ての業務に携わっています。
冷凍幼児食『モグモ』のサービス開始から3年が経過し、おかげさまで会員数は順調に増加しております。
しかし、「あなたの人生に一番寄り添う」というミッションの実現に向けては、まだ多くの方々に冷凍幼児食『モグモ』の存在が届いていないという課題意識がありました。
そこで、福岡から全国のお客様へサービスを拡大するにあたり、地域に根差した皆様と共に歩むことが不可欠だと考えておりました。
そのような中で、ホークスさんとのスポンサー契約のお話をいただき、冷凍幼児食『モグモ』の認知度向上だけでなく、地域全体を盛り上げる絶好の機会だと感じ、契約締結に至りました。
特に九州では、ホークスさんを応援されているご家庭が多く、そのようなご家庭にも冷凍幼児食『モグモ』を通じて食の楽しさや豊かな時間をお届けしたいという強い思いがあります。また、ホークスさんは最高のエンターテイメントを提供されている企業だと感じています。スポンサー契約を通じて、弊社もホークスさんのように、多くの方々から愛されるブランドを目指したいと考えました。
▼ブランド認知・価値向上についての資料ダウンロードはこちら
「ホークスみらいフードスポンサー」の取り組み
2025年シーズンより「ホークスみらいフードスポンサー」として、みずほPayPayドームのECCキッズパークにて冷凍幼児食『モグモ』を提供し認知度向上とブランディング強化を図っています。
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創業間もないこともあり、新規のお取引先様には安心感を抱いていただきにくい側面がありました。
しかし、ホークスさんのスポンサーを務めていることで信頼獲得につながり、営業活動においても大変役立っています。
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みずほPayPayドームのECCキッズパークにて、『カラダにやさしい ほっこりコーンポタージュ』を提供しています。
この取り組みは、お子様にご試食いただいたり、保護者の方に味をご確認いただいたりすることで、「美味しい」と感じていただき、安心して商品を購入してもらうことを目的としています。
お客様からは大変ご好評いただいています。
弊社は、ホークスさんが運営している幼児向け体育教室「イエローホーク」の活動を支援することで、冷凍幼児食『モグモ』の認知度向上と社会貢献を目指しています。
この支援の背景には、私自身のスポーツ経験があります。幼少期にプロサッカーチームの体験プログラムに参加し、夢を抱いた経験から、子どもたちが夢を持つことの素晴らしさに魅力を感じています。
また、体を動かす楽しさや、運動後に栄養満点の美味しい食事を摂る喜びを伝えたいという思いも込めています。
冷凍幼児食『モグモ』が子どもたちの健やかな成長を後押ししたいと考えました。
「イエローホーク」への支援を通じて、保育園や幼稚園でのサービス提供が可能になったほか、参加されている保護者の方々に直接、冷凍幼児食『モグモ』を知っていただく貴重な機会を得られ、営業活動においても大きな成果につながっています。
2025年はホークスさんの人気イベント「ピンクフルデー」にも協賛を行いました。イベントを共に盛り上げたいという強い思いから実現したこの協賛は、大きな反響を呼びました。
観戦した従業員やお取引先の方々からは、「ロゴが入ったフラッグを見たよ!」や「ピンクフルデーの旗を見てびっくりした」などといった嬉しい声を多数いただきました。
特に印象的だったのは、新規取引先への営業での出来事です。ご担当者様に商品をご提案した際、導入に前向きなご意見をいただけました。ご担当者様にお子様がいらしたこともあり、ご自宅で奥様に相談されたところ、ピンクフルデーで既に冷凍幼児食『モグモ』の存在をご存知で「すごくいいと思う!」と即答されたそうです。
さらに、そのご担当者様のお子様が通う保育園でも弊社が支援する「イエローホーク」の活動に参加されていたことも判明し、「福岡全体を巻き込んでいて感心した」とのお言葉をいただきました。これは偶然の出来事ではありましたが、スポンサー契約がもたらす相乗効果を強く実感した瞬間でした。
▼イベント協賛についての資料ダウンロードはこちら
今後も引き続き、冷凍幼児食『モグモ』の認知度向上と子どもたちの成長につながる活動をホークスさんと共に推進していきます。
2025年は、中学野球の発展と野球を通じた青少年の健全育成を目的とした取り組みとして、九州・沖縄・山口地区9県のクラブチームNo.1を決める「ホークスカップ」への支援も予定しています。
加えて、野球中継での露出が見込めるバックネット広告や、みずほPayPayドームの大型ビジョンでの広告掲出も実施予定となっています。
より一層のブランディング強化を図ってまいります。これまでの取り組みと新たな施策を通じて、今後は売上にもつなげていきたいと考えています。
▼ブランド認知・価値向上についての資料ダウンロードはこちら
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