今年も、サッカーと「鷹の祭典」がコラボしました。
J1サガン鳥栖がホームのベストアメニティスタジアムで行った、7月22日(日)のベガルタ仙台戦。「鷹の祭典2018スペシャルコラボマッチ」として開催されました。
全来場者に「鷹の祭典2018コラボユニフォーム」が無料(チケット1枚につき1着)で配布されました。そして、サガン鳥栖のイレブンも、鷹の祭典2018をイメージした「もう1頂!ゴールデンストライプ2018」デザインの特別ユニフォームを着用して試合に臨みました。
また、ヤフオクドームでお馴染みのマスコットのハリーとハニー、オフィシャルダンスチーム「ハニーズ」や「DJツバサ」も駆け付けて、サガン鳥栖を一緒に応援。そして試合前には球団スタッフの新垣渚氏がピッチ上に登場して、サガン鳥栖の竹原稔社長へのユニフォームの贈呈式も行われました。
当日は17,537人が来場。ほぼ満員となったスタンドは「もう1頂!ゴールデンストライプ2018」で埋め尽くされ、ものすごい一体感が生み出されました。そして、この日は新加入した元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレス選手のJリーグデビュー戦と重なったこともあり、特別な一戦となりました。
試合は残念ながら0対1で惜敗となりましたが、ホークスと同様にリーグ戦はまだまだ続きます。ともにこれからの歓喜を目指して一戦必勝で臨んでいきます。
そして、両チームで協力してスポーツ振興や青少年の健全育成を推進する「スポーツキッズプロジェクト」も引き続き行っていきます。
2018年7月23日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)
上林選手と「サガン鳥栖」高橋選手がコラボ会見
「関家具presents鷹の祭典2018コラボスペシャルマッチ」のお知らせ