2019年2月28日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
ヤフオクドームは新たなエンターテインメント空間へ!
福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:後藤芳光)は、本拠地の九州・福岡移転30周年記念事業として、福岡 ヤフオク!ドームの大規模リニューアルが終了し、本日「30周年記念リニューアルセレモニー・お披露目会」を実施しました。
このリニューアルにより、世界最大の大きさを誇るホークスビジョンをはじめ、3階入場ゲートやコンコースの全面刷新、外野席の拡張と「やまや めんたいこBOX」の誕生により観客収容人数が4万席超を実現、さらには外野席後方に誕生したファン交流の場 ライト側「RIGHTOP」には、FAN’S SQUAREやTAKAPO STATIONが、レフト側「LEFTOP」には、LEFTOP VISITORやLEFTOP SPACEが登場、さらに8ゲート前にはオフィシャルグッズショップ「HAWKS STORE」のリニューアルや5ゲート前大階段エスカレーター横のガーデン化など、盛りだくさん。3月2日(土)のオープン戦初日より、新たなエンターテインメント空間に生まれ変わった福岡 ヤフオク!ドームを体感いただけます。
ホークスビジョン(センタービジョン)は前年より1.7倍に拡大し世界最大の大きさへ、シームレス化し迫力満点のビジョン演出をお楽しみいただけます。(3面合計:1535.5㎡)
各ゲートは、ヤフオクドームへの来館を歓迎するのにふさわしい、野球や鷹、九州をモチーフにしたデザインを施しました。
コンコース壁面には、映像モニター(サークル:7枚、LED:64台、LCD:96枚)を新設し、グラウンド内の球場演出と連動した演出を楽しめます。このほか、紙製のポスターも廃止し、映像を活用した広告もコンコース内で展開してまいります。さらに、カウンターには、スマートフォンやPCのUSB接続口も設け、充電切れに困るといった心配はなくなります。このほかトイレ空間も、エンターテインメント空間ならではのホークス感あふれる遊び心満点の空間を演出しています。(コンコーストイレ内21か所)
「やまや めんたいこBOX」の誕生と外野席拡張で、野球興行時の収容人数が、40,178名と4万人超となりました。
やまや めんたいこBOXの詳細はこちら
クラブホークス会員・タカポイント会員専用ラウンジ。ステージにより利用ができ、飲み物や食べ物を提供。試合前のひと時におくつろぎいただけます。
ポイント交換グッズを実際に手に取り、交換できます。アパレルやタオル・トートバックなどを取りそろえています。
そのほかのグッズは、3階のTAKAPO COUNTERで行います。
ライト側外野席後方に、飲食販売スポットがお目見え。
2019年オープン戦より、ホークス本拠地福岡移転30周年「プレイバック1989-1993」と題し、ホークス関連の展示はもちろん、当時の様子をファッション・ゲーム・おもちゃ・漫画・映像・音楽などから楽しめるコーナーも展開します。懐かしいあの時代へタイムスリップ!このほか、対戦球団に合わせて変化する、ビジターファン専用のスペース。球団旗をモチーフにした装飾(フォトスポット)や、ビジターグッズの販売、各チームの選手紹介等が楽しめるLEFTOP VISITORもあります。
日本国内初となるスタジアム初出店の英国風PUBがオープン
※HUB福岡 ヤフオク!ドーム店(仮称)は4月下旬のオープンを予定しています。
3月1日(金)よりグラウンドオープンする「HAWKS STORE」ドーム店の店内は、ホームベースやマウンド、バッターボックス、バックネットを彷彿させるグリーンのファーニチャーなど臨場感あふれる仕様になっております。
シーズンスタートデー来場者へのキャペーンはこちら
庭園デザイナー「石原和幸氏」監修のガーデンがお目見え!四季折々の木々や花たちが皆様をお出迎えいたします。
※一部ガーデンは、3月29日(金)の2019年公式戦開幕戦に合わせて完成予定です。
以上
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください