2015/07/14 (火)
プレスリリース

九州交響楽団が「鷹の祭典ユニフォーム」を着用して演奏します。

2015年7月14日
公益財団法人九州交響楽団
福岡ソフトバンクホークス株式会社

福岡の新たな風物詩〈鷹の祭典〉を前に
音楽・スポーツの枠を超えたコラボレーションが実現!
九州交響楽団が「鷹の祭典ユニフォーム」を着用して演奏します。

九州交響楽団ならびに福岡ソフトバンクホークスは、両者の幅広いファン層に対し、音楽とスポーツの枠を超えた感動と魅力を共有いただくことを目的とし、共同プロモーションを実施いたします。

7月20日(月・祝)より福岡で開催される「鷹の祭典2015」に先立ち、九州交響楽団では、7月18日(土)に福岡市中央区「FFGホール」にて開催する九州交響楽団主催“天神でクラシック”シリーズ「音楽プロムナード vol.18 −マーチ&ダンス−」において、指揮者ならびにオーケストラメンバー全員が、公演の一部で「鷹の祭典ユニフォーム」を着用して演奏します。この取り組みは楽団創設以来初の試みです。

九州交響楽団と福岡ソフトバンクホークスは、2009年度開幕戦セレモニー、九州交響楽団創立60周年を記念して実施した2013年度のホークス開幕戦セレモニー特別コラボレーション演奏など、華々しい演奏で球場を盛り上げてきました。2004年よりスタートした「鷹の祭典」ですが、代名詞とも言える、鷹の祭典専用ユニフォーム(サードユニフォーム)を着用して行う試合は、今年で10回目を迎えます。「博多どんたく港まつり」、「博多祇園山笠」に次ぐ、福岡に初夏の訪れを伝える新たな祭りとして、福岡のファンの方々に定着しています。そんな新たな福岡の風物詩である「鷹の祭典」の機会に、福岡を本拠地として、九州の楽壇をリードするプロオーケストラ九州交響楽団と、同じく福岡を本拠地とするプロ野球球団・福岡ソフトバンクホークスの音楽を通じたコラボレーションが実現。音楽とスポーツというジャンルを超えた感動を提供していきます。

天神でクラシック 音楽プロムナードVol.18 −マーチ&ダンス−

日時

2015年7月18日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)

会場

FFGホール(旧福岡銀行大ホール)

指揮&お話

山下一史

山下一史と九響による“行進曲・舞曲選集”!
1964年東京オリンピックの入場行進で使われた〈オリンピック・マーチ〉も演奏します。

本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先

福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
公益財団法人九州交響楽団 事務局 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください

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