2010/04/21 (水)
プレスリリース

2010年ピンクリボン(乳がん早期発見)活動への協力について

2010年4月21日

各位

福岡ソフトバンクホークス株式会社
福岡ソフトバンクホークス選手会

2010年ピンクリボン(乳がん早期発見)活動への協力について

福岡ソフトバンクホークス株式会社および、福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社は、5月9日(日)埼玉西武ライオンズ戦(ヤフードーム)において、乳がんの撲滅、検診の早期受診を啓発・推進する活動「ピンクリボン運動」にちなんだ、取り組みを実施いたしますので、お知らせいたします。

福岡ソフトバンクホークス選手会(会長:川崎宗則選手)は、この5月9日(日)の試合において、ピンクリストバンドを着用して公式試合に臨み、「ピンクリボン活動」の周知に協力します。さらに、この「ピンクリストバンド」は、同日より800円で発売され、収益の一部は、ピンクリボン運動を行っているNPO法人ハッピーマンマに寄付されます。
また、同日の試合では、2009年に引き続き、塁ベースを下記の通りピンクにデザインしプレーします。

なお、この試合は、地元のテレビ番組で選出された9人の女子高生「ホークスガールズ」が「ピンク」をテーマにした球場演出を企画する「女子高生デー」となっており、例年ホークスのユニフォームをモチーフにした「ピンクユニフォーム」を女子高生限定で販売するなどのイベントを実施しております。
この「ピンクリボン運動」は、その日の主役でもある「女子高生」とそのお母さん世代、そしてすべてのホークスファン、野球ファンの女性へ向けたメッセージとして実施されます。

川崎選手会長コメント

「母の日に着用する、この「ピンクリストバンド」には、自分を産んでくれたお母さんへの感謝、そして、お母さんだけなく、愛する人を乳がんから守りたいという、僕たちの思いが込められています。ファンの皆さんもぜひ、お母さんや大切な人に感謝の気持ちを伝え、乳がんの検診をすすめるなど、大切な人を守るための運動に賛同してもらえればと思います。」

内容

ホークス選手がピンクリストバンドを着用してプレー予定

ピンクリストバンド
(ピンクリストバンド)

塁ベース(一塁、二塁、三塁)をピンク色にデザインしプレー予定

ピンクリストバンド
(塁ベースデザイン)

NPOハッピーマンマによる、ヤフードーム内での「ピンクリボン運動」PRブース設置

NPO法人ハッピーマンマ 代表理事 大野 真司
〒811-1395 福岡市南区野多目3-1-1
TEL:(092)541-3231

<本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報室
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください

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