2008/03/19 (水)
球団

ホークスの歴史がよみがえる!「南海ホークス」と「福岡ダイエーホークス」の復刻モデルユニフォームで鷹戦士が公式戦に臨みます

メモリアルイヤーを迎えたホークスが、歴史の扉を開きます。福岡移転20周年および球団創設70 周年事業として、「福岡ダイエーホークス復刻モデル」と「南海ホークス復刻モデル」のユニフォームを製作しました。 ダイエーホークス復刻モデルは5月24日(土)のタイガース戦(ヤフードーム=当日は「九州上陸20周年記念デー」)で、 南海ホークス復刻モデルは6月6日(金)のタイガース戦(甲子園)で選手たちが実際に着用して試合に臨みます。

3月18日(火)にお披露目会見を行い、川崎宗則選手が南海ホークス復刻モデルを、杉内俊哉投手がダイエーホークス復刻 モデルを着用して会見に臨みました。

川崎選手は「ホークスは歴史のあるチーム。その厚みを感じました」と感慨深げ。このユニフォームは1959年から1968年 まで使用されていたタイプの復刻モデルで、左腰の「腰番号」が特徴です。1964年にはタイガースを破り5年ぶり2回目の 日本一に輝きました。「僕は1981年生まれなのでその頃は知りませんが、その時のプレーヤーの気持ちになって、無敵の ホークスとして戦いたいと思います」と力を込めていました。

杉内投手は入団から3年間着用したユニフォームに「違和感はないですね。チームのみんなからもそう言われました」と笑 顔。「愛着がありました。あの頃がよみがえります」と話しました。杉内投手の言う“あの頃”とは2003年の日本シリー ズです。MVPを獲得する活躍で、チームは4年ぶりの日本一に輝きました。5月24日(土)のヤフードームに、あの当時の球 史に刻まれた“史闘”がよみがえります。

また、選手着用のものと全く同じ仕様のユニフォーム「プロコレクション」を発売致します。3月28日(金)までホークス 公式サイト内の「オンラインショップダグアウト」にてご注文を受け付けます。

復刻ユニフォームを着て会見に臨んだ杉内投手と川崎選手
動画の公開は終了致しました。

 

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2008年3月19日掲載

田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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