9月17日（土）のファイターズ戦終了後に、今季4度目となる「シークレットライブ」を開催しました。

ゲストは内川聖一選手。当日、ヤフードーム来場ポイントサービス「タカマル」を使用した際のインスタントくじで当選した30組60名様をご招待して、ヤフードーム外野スタンド上部にある「王貞治ベースボールミュージアム・89スタジオ」にて楽しいひと時を過ごしました。

今季からホークスの一員となった内川選手ですが、自他共に認めるほど「ホークスのユニフォームが似合いすぎ（笑）」。秋山幸二監督からも「内川が緊張していたのはキャンプ初日だけだったな」と言われたそうですが、本人は「ずっと緊張していたんですけどね」と苦笑いしていました。

また、福岡での生活もすっかり気に入っているようで、「ファンの人が友達みたいに『がんばってるなー』って声をかけてくれる。嬉しいですよ。サインや写真には状況によっては応えられないけど、握手くらいならいつでも大丈夫ですよ！」と話していました。

また、この日の試合は引き分けでしたが、ついに優勝マジック「17」が点灯しました。「ホークスファンの皆さんは慣れているかもしれませんが、僕自身は初めての経験。ワクワクしています」と嬉しそうな顔。しかし、「あ！」と何かを思い出し、「僕もホークスファンでしたからね。小学生の頃にファンクラブに入っていましたから。20年前からのホークスファンです！」というエピソードを披露しました。