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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
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ホークス | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 |
イーグルス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
投手 | 岩嵜、嘉弥真、金無英、森福、柳瀬、岡島、森、五十嵐、サファテ |
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本塁打 | なし |
10月8日(水)より主力組が「2014ローソン クライマックスシリーズ・パ ファイナルステージ」(以下CSファイナル、10月15日開幕)に向けた調整のため、宮崎県内で開催中の「みやざきフェニックスリーグ」に参戦しました。この日は宮崎市のSOKKENスタジアムでイーグルスと対戦しました。
「10・2」の激闘以来の実戦。先制したのはホークスでした。3回、2アウト一塁から柳田悠岐選手のヒットでチャンスを広げると今宮健太選手のライト前タイムリーで1点を奪いました。追加点は7回。先頭の吉村裕基選手、続く鶴岡慎也選手の連打でノーアウト二、三塁として、明石健志選手の犠牲フライ、柳田選手のタイムリー(その後盗塁などで三進)、今宮選手の犠牲フライと畳みかけるように得点を重ねました。
2安打1打点1盗塁の柳田選手は「調整とかあんまり分からないです(笑)。毎日一生懸命野球をやるだけですから」といつものギータ節。それでも「試合の間隔が空いていたので打席に立てたのは良かったし、盗塁の場面も1球目から走れたし、守備も難なくこなせました。あとは怪我の無いように、いいコンディションを作っていきたいです」と話しました。
投手陣は、主にリリーフで起用される投手たちが次々と登板。岩嵜翔投手から計9人の投手が1回ずつを投げました。8回に登板した五十嵐亮太投手は「感じは良かったです。自分の課題である力の入れ方、抜き方を感じながら投げることが出来ました」と収穫を口にしていました。
主力組は12日(日)まで宮崎で調整する予定となっています。
2014年10月9日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)