11月に日本と台湾で開催される国際大会「2015　WBSC　プレミア12」に出場する、侍ジャパン（野球日本代表）トップチーム1次登録選手45選手が発表され、ホークスから森唯斗投手、武田翔太投手、松田宣浩選手、今宮健太選手、内川聖一選手、中村晃選手、柳田悠岐選手の7名が選出されました。

本戦最終登録は28名に絞られ、10月上旬にも発表される見込みです。「プレミア12」は11月8日（日）に開幕。侍ジャパンは札幌ドームでの開幕戦で韓国と激突します。その後は台湾へわたり、グループBで米国、ドミニカ共和国、ベネズエラ、メキシコと対戦し、11月21日（土）に東京ドームで行われる決勝戦での初代大会王者を目指します。

また、同大会に向けた強化試合が11月5日（木）、6日（金）にヤフオクドームで行われます。相手は2013年WBCで対戦した因縁の相手、プエルトリコ代表です。