11月23日（日）、ヤフードームにて「ホークスドリームデー2008」が行われ斉藤和巳投手や小久保裕紀選手、松中信彦選手ら選手20名が参加。「ホークスドリームキャンペーン」に当選したソフトバンクモバイルユーザー3,900名のファンの皆さまとの触れ合いを楽しみました。

オープニングには小久保選手と松中選手が登場し「選手もこの日を楽しみにしていました。遠慮なく声をかけてください。一緒に楽しみましょう」とあいさつ。グラウンドでは「選手と撮影会」や「レーザービーム2008」などの体験アトラクションが用意され、なかでもヤフードームのマウンドを使用しての「スピードガン体験」は大人気。デモンストレーションで杉内俊哉投手が速球を投げ込むと大きな歓声が上がりました。

エンディングではプレゼント抽選会が行われ、当選者には川崎宗則選手や和田毅投手らから直接携帯電話に当選を知らせる電話が掛かってくるという方式で大盛り上がり。さらに、スペシャルゲストとして王貞治最高顧問が登場。現在の生活ぶりなどを明かし「年が変わればもう少し落ち着くと思うので温泉に行きたいですね」と話していました。

最後は選手を代表して斉藤投手があいさつを行い「今季は残念な結果になりましたが、秋山新監督のもと優勝、日本一を目指してがんばります」と来季の飛躍を誓いました。