12月5日（土）に行われた、ホークス選手たちによるふれあい野球教室「SoftBank　HAWKS　ベースボールキッズ2009　in九州」。大分県大分市の会場には斉藤和巳投手、高橋秀聡投手、大田原隆太投手、明石健志選手、中西健太選手、猪本健太郎選手が参加しました。

斉藤投手はキャッチボールを担当。「キャッチボールは相手がいないと成り立たない。相手のことを考えてあげて投げることが大切。捕る方もどこにボールが来てもいいようにしっかり準備すること」とアドバイスを送りました。また、守備を担当した高橋秀投手も「ボールに対して右足から入っていくように」と指導していました。

最後にあいさつをした斉藤投手は「すぐには上手くならないけど、続けることが大事。監督、コーチ、そしてお父さんとお母さんの言うことをちゃんと聞いて、よく食べて、よく遊んで、よく寝てください」と子どもたちに呼びかけました。