12月20日（日）、攝津正投手が今季最も輝いて印象に残った選手に贈られる「西新勝鷹水神MIP賞」を受賞し、高取商店街から西新商店街までをパレードしました。
パレードで人力車に乗った攝津投手は「人生で初めてです」と笑顔。商店街にできた何重もの人垣には「ビックリしました」と目を丸くしながらも「こんなに集まってくれて嬉しいです」と喜んでいました。

西新商店街の「勝鷹水神」での授賞式の前には、参拝と絵馬奉納を行いました。絵馬には「日本一」と力強く書き込み、「活躍して、来年こそはチームを日本一に導きたい」と誓いを立てました。
その後はトークショーも行いました。自らの野球人生を振り返ったほかにもプライベートな話題も満載。趣味という釣りの話や、元鉄道マンらしく「電車に乗っていてダイヤが乱れていると物凄く気になってしまう」と話すなど、会場は終始盛り上がりを見せていました。