開幕ローテ、最終決定は開幕後?先発枠は杉内俊哉投手、和田毅投手、ホールトン投手、大隣憲司投手が内定して残り2枠。激しいバトルが続く第5、6の男はギリギリまで見極める方針だ。
高山郁夫投手コーチがこの日「残り2枠については慎重すぎるくらい慎重にいって、悪いことはない。これは監督の意見でもある」と明かした。選考には「ファームで3試合投げて開幕ローテということだってあり得る」と2軍戦の活用も考えている。
今季は変則日程で開幕カード(3月20日~22日)の後に3日間空き、2カード目は同26日から3連戦となる。そこまでの6試合は4投手でまかなえるため5、6番手の投手が登場するのは開幕3カード目(3月30日~4月1日)からになる。
一方で2軍はウエスタンリーグ戦や教育リーグなど、3月末までに24試合が組まれている。3・20の1軍開幕後でも7試合あり、いわゆる開幕ローテーションを争う投手が最終選考に火花を散らすことになる。
ここまで若手の中では巽真悟投手と岩崎翔投手が練習試合2試合で好投した。高山コーチは「今後どこで投げるのが1番いいのかを、監督と2軍の首脳陣と話しあって決める」という。今日26日が初戦となるオープン戦は15試合予定されているが、主力投手の調整などもあり、先発候補全員をテストするのは難しい。7年ぶりVのカギを握る先発の残り2枠は、開幕後の“延長戦”までもつれ込みそうだ。
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社)
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