4月19日（月）、今年最初の「ALL THAT’S HAWKS 10 Vol.1」を福岡市天神の「エルガーラホール」で開催しました。ゲストは和田毅投手と大隣憲司投手。先発ローテを担う左腕コンビです。

開演前は対照的な2人でした。大隣投手は「緊張するわ～」を連発。ペットボトルのお茶をあっという間に飲み干すなど落ち着かない様子。一方の和田投手は普段通りの表情で「緊張なんてしないですよ」と笑っていました。

いざ開演。まずは和田投手がホール後方の客席入口から登場するサプライズでいきなり大盛り上がり。「今季ここまでは順調」という2人は野球の話題から、「実は隣同士」というロッカールームでの様子などを披露しました。
終盤の「選手から選手への質問コーナー」では、もはや定番となっている森本学選手からの“ムチャブリ”に2人は大慌て。和田投手は芸人の“ゆってぃ”のものまねを披露。大隣投手はエアギターを要求されて、顔を真っ赤にしながら必死のパフォーマンスを見せてくれました。

また、今年は「ふれあい」をこれまで以上にパワーアップ。選手と一緒にソフトバンクモバイルCMでお馴染となった「線路は続くよどこまでも」の替え歌を歌ったり、会場に応援ボードを持って来られた方の中から1名の方に直筆サインを書き込んだりするサプライズ演出もありました。