2011/02/28 (月)
選手

【2月27日戦評】カブレラ選手が2点適時打! 強力打線が初回に爆発

オープン戦(ヤフードーム) 来場者24,293人

試合結果

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

 

カープ

0

0

0

1

0

0

1

0

0

2

ホークス

3

0

1

0

0

0

0

0

X

4

バッテリー

(カープ)●バリントン(0勝1敗)、ジオ、シュルツ、サファテ、岩見、今井―會澤
(ホークス)○和田(1勝0敗)、杉内、レルー、吉川、藤田、S金澤(1セーブ)―田上、細川

本塁打

(カープ)トレーシー1号

スタメン
<ホークス> <カープ>
6 川崎 8 赤松
4 本多 4 松本
7 松中 3 栗原
D カブレラ 5 トレーシー
3 小久保 9 廣瀬
9 多村 7 岩本
8 内川 D 迎
5 松田 2 會澤
2 田上 6 小窪
P 和田 P バリントン
戦評

ホークス強力打線が初回から爆発した。川崎宗則選手、本多雄一選手の連打などで無死満塁のチャンスを作ると、4番・カブレラ選手がセンターへ2点タイムリー。その後6番・多村仁志選手も犠飛を放ちいきなり3点を挙げた。3回には松田宣浩選手の適時打で1点を追加した。

投げては和田毅投手から杉内俊哉投手への豪華リレー。和田投手は「調子はよくなかった」と言いながら2回完全の好投。杉内投手は失投を被弾しましたが、切れ味抜群のスライダーと力強い直球のコンビネーションで2回3奪三振と順調さをアピールした。3番手では新外国人投手のレルー投手が登板。2回無失点ながら走者を背負う場面もあり、秋山幸二監督は「もう少し見てみたい」と話した。育成枠から支配下登録を目指す藤田宗一投手は1回を3者凡退の好投。貫禄の投球を見せた。

2011年2月28日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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