
募金活動後に
王会長インタビュー

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください


3月20日(日)のオープン戦(スワローズ戦・ヤフードーム)の試合開始前にも、前日に続いてホークスとスワローズの両選手がヤフードーム3番ゲート前にて東北地方太平洋沖地震被災地救援のための募金活動を行いました。
また、この日は王貞治会長も参加しました。王会長は前日の夜に台湾から帰国したばかりでしたが、選手たちとともに募金箱を持って、1時間ずっと立ちっ放しで募金のご協力を呼びかけました。
王会長は「皆さんの気持ちが、表情や目の力を通して伝わってきました。雨が降って寒い中にもかかわらずたくさんの方が列を作って募金をしていただきました。握手もして、皆さんの手の温もりも伝わってきました。その想いよ届け、とより強く感じました」と話しました。また、「野球界として足並みをそろえて取り組んでいかないといけないし、個々の思いもあると思う。他の団体と力を合わせてやっていくのもいい。表現の仕方はそれぞれある。自分たちが正しいと思うことをそれぞれがするのが大切。大変な思いをされている方に少しでも想いが届いて、気持ちが和らぐ手助けになればと思います」と今後への取り組みについて述べるとともに、被災地の方々へエールを送りました。
この日の募金総額は5,416,373円(うち3ゲートでの選手募金活動は3,958,168円)となりました。
ヤフードーム各所での募金箱設置は今後も当面の間行います。
2011年3月21日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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