日本一に輝き、バラ色のオフを迎えた2011年オフ。2012年日本一連覇の夢を叶えるべく、1人の使者のホークス加入が発表された。その名は「帆足和幸」。月刊ホークス編集部は、入団会見が行われた直後に突撃インタビューを試み、早速、帆足投手に新チームでの意気込みを聞きました。

取材を行ったのは、前述の通り、帆足投手の入団会見の後。チームとの契約を済ませ、「ホークス帆足」が誕生した直後、つまり初めてホークスの選手としてインタビューに答えてくれたのが『月刊ホークス』でした。入団会見の感想にはじまり、FA宣言したときの心境など、さまざまな質問に丁寧に答える帆足投手。「やっぱり地元でプレーしたいという想いが移籍を決断する決め手になりましたね」。福岡県に生まれ育ち、地元の三井高校、九州三菱自動車に進み、プロ野球入りの夢を叶えた九州男児。その頃の野球に打ち込んだ懐かしい記憶が、念願だったホークス入りへと繋がっていったことを明かしてくれました。「地元愛」をテーマに、2012年に躍動を誓う帆足投手の意気込みを誌面でご確認ください。

また今月号は、ホークス選手たちのオフの活動を総ざらい。トークショーや野球教室などイベントに引っ張りダコの選手たちに密着し、私服姿やプライベートトーク満載でお届けします。さらに、オフ恒例の人気企画「おしゃべり酒場」の第1回には攝津正投手と細川亨選手の東北コンビが出演。ほろ酔いトークは爆笑必至です。日本一V旅行の様子や元ホークス戦士の川崎宗則選手、杉内俊哉投手、和田毅投手の「ありがとう」企画など見どころ満載の今月号。特別付録に「2012宮崎春季キャンプガイドブック」が付いて、特別定価の580円で全国書店で発売中!!