松中信彦選手が支2009年シーズンより行っている「松中信彦ホームラン・マングローブチャリティ」（地球緑化推進ボランティアグループ「ラブ・グリーンの会」が実施）の活動報告を行いました。この活動は、松中選手がシーズン中に打つ本塁打1本につき1000本のマングローブの苗木代相当を寄付するものです。

昨年8月に実施団体がタイにて植林活動を実施。12,000本の苗木が植林されました。

「打てば打つほど本数が増えるわけですから、僕自身励みになります。ここ何年か本数が減ってご迷惑をかけているので、今シーズンはガンガン打ちたい。まずは20本。それを越えれば30本が見えてくる。まずは一年間、怪我なくユニフォームを着続けたい」とさらなる活躍と支援活動の拡大を誓いました。