4月14日（土）に、ヤフードームで『日本一きれいな球場づくり』と目指す、「HAWKS CLEAN UP宣言」の出陣式を行い、ホークス選手会を代表して松田宣浩選手が参加しました。

この取り組みは昨シーズンより行われており、ヤフードーム内のコンコースにごみ分別用の「エコステーション」1か所とペットボトルキャップ回収BOXを6か所が設置しております。回収したペットボトルの蓋はイオン九州株式会社とコカ・コーラウエスト株式会社の協力により、ポリオワクチンの支援や栄養求職の支援、学校で使う鉛筆かペンの支援などに役立てられます。

松田選手は、今回の取り組みのお手伝いをする学生ボランティアの皆さんとともに出陣式に参加。「皆さんと一緒に日本一きれいなヤフードームにしていきたい」と学生ボランティアの皆さんに激励の言葉をおくり、回収BOXにさっそくペットボトルの蓋を投入しました。回収BOXはゲーム感覚で楽しめるデザインとなっており、松田選手の一投目は見事ホームランゾーンに吸い込まれていきました。

また、松田選手はホークスビジョンを通じてヤフードームに来場される皆さまにも協力を呼び掛けています。「自分のゴミは持ち帰るなり、分別してゴミ箱に捨てるのがマナーです。ご協力をよろしくお願いします」と改めて声を上げました。

「HAWKS CLEAN UP宣言」の取り組みはヤフードーム公式戦全試合で実施されます。ご来場の皆様のご協力を、よろしくお願いします。