2014/05/31 (土)
選手

【たじP】今年の交流戦は、ピッチャーも打つ!

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たじP Vol.8

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「たじP VOL.8」は、現在行われている「日本生命セ・パ交流戦」で、今季導入された新しいルールに注目!

今季の交流戦では、通常パ・リーグ主催試合で適用されている指名打者(DH)制が採用されていません。つまり、ヤフオクドームのホークス戦で、普段は見ることの出来ないピッチャーの打撃を楽しむことが出来るのです。

昨年まではセ・リーグ主催試合でのみ打席に立ったピッチャー陣。振り返れば、「名シーン」もありました。2008年にはガトームソン投手(5月28日、ベイスターズ戦=大分)、大隣憲司投手(5月29日、同=北九州)が2試合連続ホームラン。さらに振り返れば交流戦1年目の2005年6月8日のカープ戦(広島市民)では、同点の8回から登板した馬原孝浩投手が9回の打席でライトオーバーの決勝二塁打を放ち投打でヒーローになりました。

ピッチャーはどんな気持ちで打席に立っているのか。また、打席に立つことによる重要性やその意味とは――? 先発ローテの一角を担う中田賢一投手に話を伺いました。

ここまでヤフオクドームで行われたカープ戦とタイガース戦では中田投手をはじめ、スタンリッジ投手、帆足和幸投手、岩嵜翔投手が打席に立ちましたが、まだ安打を放っていません。5月31日(土)からのスワローズ戦を含め、残りは4カード8試合。ホークス投手陣で今季初安打を打つのは誰なのか、注目です!

2014年5月31日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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