今回のテーマは「夏休みはヤフオクドームへ行こう」。普段は仕事や学校でなかなか観戦に行けない…。そんな方も夏休みやお盆休みで観戦に行ける方もいることでしょう。そこで『月刊ホークス』では、この夏に観たいスーパープレーということで、昨年遊撃手部門でゴールデン・グラブ賞を獲得した今宮健太選手にインタビューを行いました。今季は6月までで2度のサヨナラ打を放つなど劇的なプレーでファンを魅了し、さらには自慢の強肩を活かし、最後まで諦めないボールに食らいつくプレーが魅力的な選手。そんな今宮選手がどんなプレーをするのか期待して観戦するのも楽しみの一つだと思います。また、今やホークスの守護神として確固たる地位を確立したデニス・サファテ投手にもインタビュー。豪腕から放たれる速球はテレビの前でなく、ぜひともヤフオクドームで体感していただきたい！『月刊ホークス』を読んでヤフオクドームに観戦に行こう！

また、ヤフオクドームでは夏休みイベントが盛りだくさん！初の試みとなる「お鷹の呪い」というお化け屋敷を開催します。火照った体をお化け屋敷で冷やしてみてはいかがですか!?また、子ども達に大人気の「妖怪ウォッチ」とのコラボ企画も登場！スタンプラリーでオリジナルシールがもらえるイベントもあるので、ぜひチェックして参加してみてください！

8月19日（火）、20日（水）に開催の「福岡クラシック2014」では、初代ダイエーホークスの縦じまユニフォームと通称ガッチャマンヘルメットを選手が着用して試合が行われます。そこで、『月刊ホークス』では当時の記録と記憶を振り返ろうということで1989年にタイムスリップ!!当時のホームグラウンドである平和台球場がライオンズファンからホークスファンに変わって行った様子を写真とともに振り返りました。さらに、1989年4月15日の本拠地平和台球場で初先発投手を務めた、現在ファーム投手チーフコーチの山内孝徳コーチにインタビュー。当時の気持ちを山内コーチ節で熱く語ってくれました。当時のダイエーホークスを知っている読者には懐かしい内容になっていますし、知らない方はぜひホークスが九州にやってきたルーツを知っていただきたいです！

また、月刊ホークス大人気企画、「柴原目線」には森福允彦投手が登場。中継ぎ投手がマウンドに上がるまでの難しさを語ってくれました。見どころ満載の8月号は、生写真2枚付きの付録がついて特別価格670円（税込）で全国書店にて発売中！

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2014年7月19日掲載
月刊ホークス編集部