今回のテーマは「シーズンプレイバック」。これまでさまざまな熱い戦いを見せてくれているホークス戦士たち。昨年よりもサヨナラ勝ちが多いことから、ヤフオクドームでのサヨナラ勝ちを4試合、編集部が独自にピックアップ。熱い戦いをもう一度振り返りましょう!
そして、見事リーグ連覇を成し遂げたホークス。ここまでチームの勝利に貢献した選手として、打者を代表して中村晃選手にインタビュー。シーズン前半は1、2番を打っていましたが、後半から主に7番を打つ中村選手に打順の役割について聞きました。また、投手を代表して、昨年5月に右ひざを手術し、今シーズン5月に約1ヶ月ぶりに1軍のマウンドに帰ってきた寺原隼人投手へインタビュー。8月を終了した時点で8勝1敗とチームの貯金に大きく貢献。「手術をしないとこのまま終わってしまう。もしダメなら終わる覚悟で手術しました」と覚悟から復活までの道のりを語ってくれました。
10月10日(土)から始まる2015 SMBC日興証券 クライマックス パ。ホークスの対戦相手になるかもしれない2位以下の北海道日本ハムファイターズ、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズの戦力を掲載。対戦までに相手チームの戦力をおさえておきましょう!
さらに、8月16日(日)に行われた選手トークショー「ロッカールーム 夏休みスペシャル」の一部をご紹介。松田宣浩選手と川島慶三選手の同級生コンビが登場。独特なバッティングフォームの話から、プライベートではお子さんの将来についての理想を語ってくれました。
また、8月13日(木)に王貞治ベースボールミュージアムの開館5周年を記念して王貞治球団会長と徳光和夫氏のスペシャルトークショーが行われました。王選手誕生秘話から756本塁打を放った瞬間の話まで大いに盛り上がりました。
大人気コーナーの「選手大解剖」には、明石健志選手が登場。最近のマイブームは「テレビを見ること」という明石選手のプライベートが満載となっています。
見どころ満載の10月号は、定価596円(税込)で全国書店にて発売中!
2015年9月23日掲載
月刊ホークス編集部