【7月18日（月・祝）～20日（水）ホークス×バファローズ　ヤフオクドーム（20日のみ北九州）】

ペナントレースは後半戦へ。勝負の夏場を最高潮で戦い抜くべく、今年も「鷹の祭典」からスタートします。

いよいよ「鷹の祭典2016」が福岡で始まります。18日（月・祝）から20日（水）までのバファローズ3連戦、週末22日（金）～24日（日）のライオンズ3連戦、計6試合の「鷹の祭典2016」ウィークです。20日のみ北九州市民球場での開催となります。福岡、北九州をはじめ九州全体が今年のテーマカラー「チャンピオンブルー2016」に染まり、九州とホークス、ファンとチームが一体となります。

バファローズ戦は今季10勝2敗。ホーム（鹿児島、熊本含む）では5戦全勝と今季は抜群の相性です。選手別では今カード12試合で13打点、打率.333、2本塁打の内川聖一選手をはじめ、打率.313、2本塁打、12打点の長谷川勇也選手や今カード3発の松田宣浩選手が打線のキーマンとなりそうです。

後半戦の“開幕”投手を務めるのは東浜巨投手。投げるたびに成長を示す右腕は今季6勝2敗、防御率2.21の好成績を残しています。この初戦のマウンドに6回3分の2以上立ち続ければ規定投球回数に達し、防御率ランキングで上位に名前が載ることが濃厚です。また、バファローズ戦は今季初登板となります。

2戦目は武田翔太投手、3戦目は中田賢一投手の先発が見込まれています。

「鷹の祭典」のヤフオクドームでは、試合前後のイベントもいつも以上に盛り沢山です。様々なゲストに加え、試合後には、数々のコンサート演出を手掛けるショーデザイナー井實博昭氏がプロデュースする、チャンピオンブルーに包まれる光のセレモニー「エンドレスビクトリー」を試合終了後に実施します。ビジョンでのスペシャル映像やムービングライト、さらにはグランド上への映像プロジェクションを駆使し、ヤフオクドームはチャンピオンブルーに包まれます。セレモニーの楽曲は男女ツインボーカルバンド「シナリオアート」が鷹祭の為に制作した「エンドレスプレイヤー」。18日と24日はシナリオアート本人たちも登場しセレモニーを盛り上げます。光の演出へは観客の皆様にもスターフラッシュを身に着けて参加いただけます。花火も勝敗にかかわらず毎試合実施！　鷹の祭典2016の思い出になること間違いなしです。