【8月18日（木）ホークス×ライオンズ　京セラドーム】

今年もホークスが“故郷”大阪に凱旋です。

「鷹の祭典in大阪」も3年目になります。初開催だった2014年は、終盤8回に長谷川勇也選手の同点2点二塁打、今宮健太選手の決勝犠牲フライで見事な逆転勝ち。昨年は中村晃選手の先制犠牲フライ、松田宣浩選手のタイムリー三塁打などで終始リードを保っての快勝劇。大阪の「鷹の祭典」は負け知らずなのです！

18日（木）の先発は東浜巨投手。ここまで7勝5敗、防御率2.81の成績を残しています。ライオンズ戦は1勝0敗、防御率4.09です。

打撃陣では前の試合で本塁打を放っている松田選手が、今日の相手先発の多和田投手からも5打数3安打をマークしており特に期待大です。ほかにも柳田悠岐選手が3打数2安打、中村選手と鶴岡慎也選手が4打数2安打など、チーム全体でも対戦打率.353とよく打ち込んでいます。また、試合前の藤井康雄打撃コーチによれば内川聖一選手がスタメン復帰する予定とのことです。

「鷹の祭典2016」を勝利で締めくくり、首位をがっちりと維持するための大事な一戦。大阪の街がチャンピオンブルーに染まります。