6月号の表紙には、交流戦でも抜群の成績を残す鷹の守護神・馬原孝浩投手が登場。撮影が行われたのは、5月3日（日・祝）試合前のヤフードーム。投手陣のチーム練習が始まる直前、グラウンドでの撮影がスタートしました。

今回は「マウンドでロジンを使い、今にも守護神の気迫が伝わってきそうな写真を撮りたい」と編集部が撮影の主旨を説明。馬原投手もリクエストに応えようと、次第に顔つきは登板直前のものに。しかし、ここで思わぬ（？）アクシデントが発生!!練習に向かう途中の水田章雄投手、和田毅投手が「何やってるの!?」と撮影に乱入（爆笑のその様子は動画でしっかり見れると思います）。思わぬ乱入者に気を乱された馬原投手でしたが、その後はしっかりと気持ちを切り替え、無事撮影は終了。

登板時にはないほど、何度も何度もロジンを使用したため、「見て、手が真っ白!!」と馬原投手。「手が真っ白になるほど真剣に撮影に挑んでくれた馬原投手の優しさと真剣な表情のギャップ」に、見事に撮影を締められたと感じた編集部でした。
5月20日（九州地区は22日）発売の『月刊ホークス』6月号では、馬原投手を中心に連覇を目指す交流戦を応援します。