6月30日(火)、バファローズ戦(ヤフードーム)の試合前に「日本生命セ・パ交流戦」優勝の表彰式セレモニーが行われました。
前年王者として臨んだ今季の交流戦。主将の小久保裕紀選手は「連覇に挑戦できるのはホークスだけ。狙っていこう」とチームを鼓舞しました。
心をひとつにしたホークスは序盤から絶好調。初戦こそ引き分けましたが、翌日(5月20日、タイガース戦)から怒とうの6連勝。交流戦折り返しとなった6月3日(水)のベイスターズ戦(ヤフードーム)に快勝すると早くも優勝へのマジック「10」が点灯。その後もセ・リーグ首位のジャイアンツにホーム2連戦で見事に連勝を飾るなど勢いはとどまることなく、6月16日(火)のドラゴンズ戦(金沢)で延長戦の激闘を制し、同日にマジック対象チームだったライオンズが敗れたために、ホークスは交流戦連覇を達成しました。
18勝5敗1分と圧倒的な強さをみせつけての独走優勝。表彰式でトロフィーを受け取った秋山幸二監督と優勝賞金5,000万円が記された巨大ボードを受け取った川崎宗則選手、さらにMVPを受賞した杉内俊哉投手は喜びの表情を浮かべていましたが、気持ちは26日(金)から再開されたリーグ戦に切り替わっています。
「もっと大きな目標に向かって戦っていく」と秋山監督。そして、ナインは昨年の悔しさを忘れていません。さらに大きな喜びと感動を得るために。ホークスの熱い夏はここからさらに加速します。
2009年7月1日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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