ホークス、ついに単独首位に浮上しました。7月4日（土）と5日（日）のファイターズ2連戦（函館）に連勝。それまでの1.5差をひっくり返し、逆に0.5差をつけての首位浮上です。単独首位は今季初めてです。

いざ、首位固めへ。7日（火）からはバファローズとのビジター3連戦です。今季の対戦成績は4勝4敗。1週間前にはホームで2試合を戦い1勝1敗でした。それでも、6月30日（火）の試合ではホークス打線が大爆発。今季最多の16安打13得点をたたき出しました。
打線は絶好調です。リーグ戦再開からここまで7試合中6試合で2ケタ安打をマークしています。特に好調なのが多村仁志選手。この7試合で4本塁打と自慢の長打力を存分に発揮しています。さらに、松中信彦選手も函館で2戦連発。そして、川崎宗則選手は先週の4試合中2度も猛打賞を記録しました。

10日（金）からは本拠地ヤフードームに戻ってイーグルスとの3連戦です。「博多祇園山笠」がクライマックスを迎えるこの時期。ホークスもお祭りムードに乗せられて、打線爆発、さらに白星街道を突き進みます。