3試合連続本塁打を狙う多村選手

先発する大隣投手（右）。左は攝津投手

後半戦スタート。本日7月28日（火）は長崎県営野球場（通称：ビッグNスタジアム）でのバファローズ戦です。
ホークスが長崎主催試合を開催するのは2006年4月25日（イーグルス戦）以来。このときは11対3で快勝しました。さらに、昨年10月に球団史上初のファーム日本一に輝いたのもこの球場でした。
今夜は歓喜の再現をして、後半戦の戦いに弾みをつけたい試合になります。

先発は大隣憲司投手。今季の成績は4勝5敗、防御率5.00の成績ですが、バファローズ戦は2勝1敗で防御率2.21。好相性を味方に大事なマウンドでの好投に期待です。

打撃陣では多村仁志選手に注目。前半戦ラスト2試合で本塁打を連発。球宴を挟んでの3試合連続弾に挑みます。さらに、バファローズ戦は打率.421、3本塁打、7打点とよく打っています。
また、球宴第2戦に2打席連続本塁打を放ち、MVPを獲得した松中信彦選手のバットからも目が離せません。