今シーズンの交流戦も最終盤を迎えました。残りは4試合。13日（水）からのドラゴンズ2連戦と16日（土）からのベイスターズ2連戦。すべて本拠地ヤフードームでの試合です。

我慢の連敗を脱したホークス。ラストはいい形で締めくくって、パ・リーグ同士の戦いに臨みたいところです。先発陣では攝津正投手が9日（土）のカープ戦（マツダ）で35日ぶり白星となる6勝目をマーク。10日（日）には大場翔太投手が今季初先発で初勝利を飾るなど好投を見せました。また、打撃陣も9日（土）の試合ではカブレラ選手、ペーニャ選手、松田宣浩選手に一発が飛び出し、上昇気配が見えます。

ここからは本拠地での4試合。熱い声援を味方にホークスナインがますます躍動します。

また、イベントも盛りだくさんです。13日（水）は「ドォーモデー」を開催。昨年までホークスの選手だった柴原洋さんが「プロデューサー」となり様々な企画を行います。さらに16日（土）は恒例となった「女子高生デー」。今季もヤフードームがピンク一色となる華やかな一日となります。17日（日）は「盛り上がれ男子デー」。この日はいつも以上に力強い声援でホークスナインに力を送ってください！

そして試合のない15日（金）には今年初めてのトークショー「ロッカールーム」も開催されます。まるでホークスのロッカールームにいるような感覚で選手たちの生の声を聞くことのできる、ファン必見のイベント。出演は新垣渚投手と大隣憲司投手の予定です。