ハイタッチをして“勝利”を喜ぶ大隣投手。左は巽投手

キャッチボールを指導した馬原投手

最後はハイタッチでお見送り。手前から岩崎投手、福田選手、荒金選手

12月5日（土）、ホークス選手たちによるふれあい野球教室「SoftBank　HAWKS　ベースボールキッズ2009　in九州」を福岡県飯塚市、大分県大分市、長崎県松浦市、熊本県熊本市、鹿児島県鹿児島市の計5ヶ所で開催しました。

熊本市の会場には馬原孝浩投手、大隣憲司投手、巽真悟投手、岩崎翔投手、荒金久雄選手、福田秀平選手の計6名が参加しました。
熊本出身の馬原投手はキャッチボールを担当。野球教室を行った熊本県民総合運動公園の軟式野球場は、「中学時代に何度も試合をしました」という思い出の地です。集まった“未来の若鷹たち”に「投げるときは踏み出す足をまっすぐに前に」など、笑顔でアドバイスを送っていました。「遊びゾーン」では大隣投手と巽投手のそれぞれが“監督”となり、ドッジビー（フリスビーを使ったドッジボール）で対決。終始にぎやかな歓声が響いていました。また、岩崎投手は守備、荒金選手は走塁、福田選手は打撃を担当。最後はティーボール大会とプレゼント抽選会で大いに盛り上がりました。

閉会式のあいさつは馬原投手。「今日、選手のみんなに言われたことを忘れないように。そして、野球を楽しむことも忘れずに、これからも努力をして将来はホークスの一員になってください」と語りかけました。