2010/05/13 (木)
選手

【アーカイブ】交流戦初優勝の2008年を振り返る

交流戦2008を動画でも振り返ろう



 
 
史上初の3連覇を目指す「日本生命セ・パ交流戦」が開幕しました!ここでは過去2年の交流戦優勝を、動画とともに振り返ります。今回は初優勝を果たした2008年です。

史上稀に見る大混戦。最終戦を残した時点で、ホークスを含め4球団に優勝のチャンスがありました。

6月22日、東京ドーム。ホークスは優勝を争っていたジャイアンツに3対2で勝利し、15勝9敗の成績で見事に初優勝を果たしました。福岡ソフトバンクとなって初のタイトルです。

MVPに輝いたのは川崎宗則選手。全24試合にフル出場し、12球団トップの37安打を放ちました。6月1日のジャイアンツ戦(ヤフードーム)ではサヨナラ打を記録。受賞会見では「MVPと名のつくものは初めての受賞。嬉しいです」と笑顔を見せました。

ニューヒーローも誕生しました。投手陣で奮闘したのは大隣憲司投手。交流戦4勝0敗と抜群の成績を残し、川崎選手も「MVPはトナリ(大隣投手)かと思った」というほどの活躍でした。この年の交流戦は杉内俊哉投手も防御率1.45、和田毅投手も3勝をマークするなど好調で、彼ら3人は「左腕3本柱」と呼ばれていました。

打者のニューカマーは中西健太選手。6月3日のスワローズ戦(ヤフードーム)でプロ初安打を放つと、続く打席ではプロ初本塁打をマーク。さらに初の猛打賞、初めてのお立ち台にも立ちました。

また、この年は球団創設70周年と九州上陸20周年のメモリアルイヤー。5月24日のタイガース戦(ヤフードーム)と6月12日のドラゴンズ戦(同)では「福岡ダイエー復刻ユニフォーム」を着用。6月6日のタイガース戦(甲子園)では「南海復刻ユニフォーム」を着用して試合に臨みました。

2010年5月13日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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