2010/05/14 (金)
選手

【アーカイブ】交流戦連覇の2009年を振り返る

交流戦連覇の歓喜を動画で振り返る



 
 
史上初の3連覇を目指す「日本生命セ・パ交流戦」が開幕しました!ここでは過去2年の交流戦優勝を、動画とともに振り返ります。今回は連覇を達成した2009年です。

独走Vでした。全24試合の短期戦にもかかわらず、3試合を残した時点で優勝を決めました。
歓喜の舞台は石川県金沢市。ドラゴンズとのビジター戦でした。試合は延長戦にもつれ込む激戦となりましたが、延長10回森本学選手が決勝のタイムリーを放って1点差で勝利。両手を大きく広げてバンザイをしました。その後球場に待機し、2位・ライオンズが敗れた報せを聞き交流戦連覇の喜びを一緒に球場に残ったファンとともに分かち合いました。

交流戦MVPを獲得したのは杉内俊哉投手。3勝0敗、防御率1.23の安定感と12球団最多の44イニングを投げ抜いたことを評価されました。「防御率1点台は誇れる数字」と受賞会見では笑顔を浮かべました。

また、現在もホークスの勝ちパターンとなっている「SBM」必勝リレー。この言葉が使われだしたのがこの頃でした。攝津正投手は14試合に登板して10ホールド、ファルケンボーグ投手は12試合に登板して8ホールド、馬原孝浩投手は12試に登板して7セーブといずれもフル回転しチームの勝利に大きく貢献しました。

打者では田上秀則選手が絶好調でした。5カード連続で本塁打を放ち、交流戦で6本塁打をマーク。また、オーティズ選手も6本塁打でチームを引っ張りました。

2010年5月14日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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