4月15日（金）のヤフードーム開幕戦の試合前に、川崎宗則選手と山田大樹投手が東日本大震災の復興支援のための募金活動を行いました。

福岡ソフトバンクホークス株式会社と福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社ならびに福岡ソフトバンクホークス選手会は、日本野球機構が発表した「がんばろう！日本」復興支援事業の一環として、ヤフードーム内各所に募金箱を設置してご来場の皆さまから義援金を募っております。
この日より、試合開始2時間前頃からヤフードーム3ゲート外にて選手たちが、当面の期間で募金活動を行うことになりました。

茨城県出身の山田投手は「僕らが活動することで情報発信をできればいいし、僕らも出来ることをやっていきたい」と話しました。また、山田投手は前日の14日（木）に今季1勝目をマークする好投を見せたばかり。「おめでとうという言葉もたくさんいただきました。勝ったことで僕のことを覚えてくれた人もいると思うので、これからも頑張りたいです」とさらなる活躍へ意欲を燃やしていました。