1月9日（日）、西戸崎室内練習場にて新人合同自主トレがスタートしました。初日は基礎トレーニングを中心に軽めのメニューでしたが、それでも2時間半しっかりと体を動かすと新人選手たちの額には汗がにじんでいました。

ドラフト1巡目入団の山下斐紹選手はインターバル走で自慢の健脚を披露。「ランニングは大事。キツいメニューも待っていると思うけどがんばっていきたい」と意欲満々。同2巡目入団の柳田悠岐選手は「濃い内容で充実していました」とにっこり。同3巡目の南貴樹投手は「緊張しっぱなしでしたが、面白かったです」とプロとしての本格スタートに心躍らせ、同5巡目の坂田将人投手も「これから始まったんだ」という実感に改めて気を引き締めていました。また、同4巡目の星野大地投手も練習には参加しましたが、痛めている右ひじを手術することをこの日発表。「出遅れるが、その分人一倍努力をしてみんなに追い付き追い越せるようにがんばりたい」と巻き返しを誓いました。

新人合同自主トレは28日（金）まで行う予定です。