プロ野球人生はここからスタートです。1月9日（日）、福岡市東区の西戸崎寮でルーキー選手たちの入寮式を行いました。

ドラフト1巡目入団の山下斐紹選手をはじめ11人（育成枠含む）は、まず小林至取締役からの訓示を受けました。
「いよいよ今日からプロ野球選手としての第1歩。激しい競争が待っていると思うが、大変やりがいのある世界。チャンスがある限り、全力でチャレンジしてほしいと思います。プロ野球選手は人に見てもらって評価される仕事。エンターテイナーとしての自覚を持ち、また社会人としての自覚も持ってがんばっていってほしい」。

ルーキーたちは前日までに入寮を済ませましたが、初めて親元を離れて生活を始めた選手もいます。それでも山下選手は「過ごしやすいし、（寮生活も）大丈夫です」と笑顔を見せていました。